別人28号 カルメン    



プロローグ

登場人物

 ○別人28号カルメン
 ○偉大なるカメラうぅ〜〜メン 「ミドマリア」
 ○薬師丸ひろこ含む美人三姉妹 「シノビーノ」「ユウコリーノ」
 ○三姉妹のしっかり者の母
 ○見え隠れしながら 越後屋
 ○その他 エキストラ、、、エトセトラ・・・

別人28号カルメンって なに?

(あましごちゃごちゃ聞くかんでほしいいきさつあれど
ま、簡単に言えば)


カルメンの昔を知るものが、今現在のカルメンに会うと最初に発する言葉
「まるで別人!」
今や
太りたいだけ太り、ぶぅーたれたいだけぶぅーたれて
ああ 若き日のあのカルメンや 何処?・・・・・


というわけで


そろそろ開演の時間でございます。





それは、ある晴れた日の
朝だったか、昼だったか、夜だったか 突然に
一本の電話から始まります。

「おねえさん スペインに行かん?」

手先が器用で、料理は上手 何をやらせても完璧にこなす
しっかり者の義妹から「おねえさん」と呼ばれると
尻こそばゆくて
いつも尻に手がいくカルメンですが

  ス、スペイン?!   行きてぇ〜


☆彡 話はココでちょっと、過去へとパンします。

カルメンは一時期お江戸にいた頃があります
遠い、遠い昔々のお話でございます

貧しい時代もありました
駅から、駅の一区間 電車賃ケチって
自動販売機のお釣り返却口を 取り忘れがないか点検しながら歩いたこと度々・・
それなのに
なぜかいつも楽しく、周りの人に恵まれて
キリギリスのように遊び暮らしておりました

そんなカルメンを気遣った、日ごろからお世話になってるK夫人が
ある日 カルメンを自宅に招きます
そこに
南こうせつ似の兄ちゃんが
娘に絵を教えている 裏の家の画家さんだそうです
ことのほか話が弾んで
絵の話。音楽の話。食べ物・・本・・・生き方・・・旅・・・・
楽しいひと時だったと思われます

後で
K夫人は あれはお見合いだったのよ  って・・・

えぇ〜!
カルメン 焦る 猛烈、焦る
調子にのったカルメンは 飲んで飲んで飲み倒し
酔いたわけたあげくその後の記憶が飛んでいました

「し、しまった!喋りすぎた!飲みすぎた!食べ過ぎた!!」 (−−〆)




その後
一通の絵葉書がカルメンの手元に届きます

「情熱の国スペインはとても魅力ある美しい国です。
 感動の毎日でしばらくこちらに留まります ・・・・・・・・・」

  淡く酒臭い想いと期待が消えました





そんな、こんなの曰くありのスペインが

今、手招きしている
ココは行っとかないと・・・

ほら 昔からよく言うでしょう?
チャンスの女神の後ろ髪は、引きムシれ!って

越後屋に
「行ってもえかろ!」と、上から目線で言えば
「自分の小遣いで行くんなら 好きにしんさい」

越後屋 どぉぉぉぉぉ〜〜も
カルメンは金の生る木を栽培していると勘違いしてるふし あり・・・

ま、後はどうとなれ 行きます!!
と決行日まで短期間であったため 話はとんとん拍子で
その間 特別ゲストとして
偉大なるカメラウーマン『ミドマリア』女史も参加とあいなり
なんだか楽しい旅となりそうな予感が・・・




夜の関空

♪旅に出るならぁ〜 夜の飛行機〜♪

石川セリも、歌っています
が、カルメンご一行 大人の女性
セクシィーだけれども、感情に左右されない冷静さと強さを持っているご一行です。
早朝集合 朝の飛行機で出国とあいなります。





突然ですが

貴方の苦手なことは何ですか?
貴方が怖いと感じるときはどんな時ですか?

カルメン じつは、高所恐怖症です。
最近の高層ビル
展望台に登るだけで、心臓が口から出てきそうです
ジェットコースターや、バンジージャンプの目的が分かりません

だから、当然飛行機はだいの苦手!
あんなものが浮かぶわけなかろ?
燃料がタンクローリー約4台(40トン)
機体の重さ、人の重さ、荷物の重さ であの羽で・・・

と、鉄より固いカルメンの頭の中
その苦手とする飛行機に長時間 外へも出られずいるわけですから
どうしましょ
時間つぶしに カルメンの恋愛論でもぶちましょか?
え?!
必要ない?  あ、そう・・・・・(~_~メ)

しかたなく静かにカルメンは機内テレビのビデオ「カンフーパンダ」を見ておりました
ことのほか面白く
隣でスースーとヘッドホンをつけたまま寝ているミドマリアを



 あちょー


と、起こすとこでした 
  (シィ〜〜〜〜〜)

それも2時間で終わり・・・・・

    ・・・
時間がまだたぁ〜っぷり
読者の皆様を退屈させてはと気を揉む カルメン
しぁーない
ココで長い詩などで場をにごすか、、、、

   

    『東京羊羹』   ねじめ正一

ブ男。ブ男の私はブ男だ。ブ男の私はブ男だからブ男だ。
背が高くてがっちりしているブ男は大男のブ男だが、ブ男の私は背の高さは普通の高さの
ブ男だからブ男の中では中途半端なブ男だ。
大男のブ男は異様である。異様なブ男だから畏怖される。
畏怖されるブ男だから目を背けられる。
しかし中途半端なブ男は異様でもなく畏怖もされず目も背けられず、
観察力発揮する他人の眼差しの反射を受けて内向的なブ男の深みにはまっていく。
私はブ男だ。ブ男の深みにはまったブ男だ。
しかし私はブ男に安住するブ男ではない。
その証拠にブ男の私はいつも東京羊羹を書類カバンの中に入れている。
東京羊羹には小豆と砂糖と混じり合うと繊維質のアニマを誇張する黒丹母と呼ばれる
タラコ唇治す成分が含まれているし、豚並みの鼻の穴を少しでも小さく出来るフレオコピンと
称する成分も含まれているし、ブ男の妬み、嫉み、自己顕示欲をやわらげる
クノプソンと呼ばれる精神を安定させる成分も含まれているので、
タバコが吸いたくなったら東京羊羹を食べる。
コーヒーが飲みたくなったら東京羊羹を食べる。
食事代わりに東京羊羹を食べる。食事のデザートに東京羊羹を食べる。
三時のおやつに東京羊羹を食べる。酒の肴に東京羊羹を食べる。
オナニーをする前に東京羊羹を食べる。オナニーのあとにも東京羊羹を食べる。
寝る前に東京羊羹を食べる。寝ながら東京羊羹を食べる。
合計すると一日六本は食べる。多い日は一日に八本半食べる。
医学博士・赤坂病院長・牛山正大先生の研究論文
「タラコ唇治療における東京羊羹の臨床効果ならびにその副作用について」
によると、タラコ度5(重度)のタラコ唇と認知される16〜45才のブ男24名に
東京羊羹一日五百グラムを投与した結果、二年間連続投与によって
タラコ度0に改善された例1、 同1が2、同3が8、同4が7、変化なしが6例であったという。
医学博士田所倫太郎先生の昭和十三年に発表された
「鼻の穴とナチズム」という恐るべき論文の真ん中あたりにブ男の鼻治療である
東京羊羹についてちょっと載っているだけで、それ以後誰にも研究されていない。
ブ男の妬み、嫉み、自己顕示欲についてはアメリカフェミニズムの研究者である
オルカ・ぺェティ女史が1982年に「驚くべき東京羊羹」という論文を書いているが、
封建的な日本男性を罵る余りに東京羊羹に対する突込みが足りなくて
ブ男の研究としてはまだ成果があらわれるまでには至っていない。
しかしブ男の私は東京羊羹を信じる。
まだ東京羊羹の食べる量が少ないのかもしれない。
効果があらわれにくいブ男の体質なのかもしれない。
タラコ唇。豚並みの鼻の穴。妬み。嫉み。自己顕示欲。
ブ男の自分をあきらめてはいない。
だから私は東京羊羹の製造元に注文して、毎日第一火曜日に
六十本入りのダンボール二箱をペリカン便で送ってもらうことにしている。
ブス、ブ男、ブ男、ブス、ブ男。
ブス。ブス。ブス。ブ男。ブス、ブ男、男のブスはブ男だ。
女のブスはブスだ。女のブ男がブスなのではない。
女はブスはブスとして自立している。
ブスはブスをバネにしてブスを東西南北にずらすことができるが、
ブ男のつらいのはブ男をバネにしてもブ男が微塵もたじろがないことだ。
ブ男はブスよりも自立していないからだ。
ブ男、ブ男の私はブ男だ。
ブ男の私はブ男だからブ男だ。
自分のブ男さを忘れようとカントの純粋理性批判を読んでも却って脳ミソから
にじり寄る妬み、嫉み、自己顕示欲の素をつくり出すフェミナロンの圧力で顔がむくむ。
ブ男に拍車がかかる。ブ男に拍車がかかる。ブ男に拍車がかかる。ブ男に拍車がかかる。
愛せるが、愛してくれない。
ブ男に拍車がかかる。私は東京羊羹を食べる。ブ男に拍車がかかる。
ブ男の私は東京羊羹を食べる。中途半端なブ男の私は東京羊羹を食べる。
タラコ唇。豚並みの鼻の穴。妬み。嫉み。自己顕示欲。
ブスは東京羊羹を食べない。
愛せるが、愛してくれない。
ブ男の私は過去に一度結婚したことがある。愛なき結婚。
いや、私は愛していたが女は私を愛していなかった。
結婚したからといって同居する必要はないし、
結婚したからといってセックスしなければいけないわけではない、と女は言った。
結婚てそんなつまらないものじゃない、そうでしょ、と女は言い、
私がうなずくと、二週間後になって女から電話がかかってきて「離婚します」と言われた。
あなたを愛していないことがわかったからだと女は言ったが、そういうことは
結婚する前にわかっていて欲しいものだ。
私がブ男なのに目が眩んでわからなかったのだろうか。東京羊羹を食べる。
セックスするとブ男が伝染ってブスになるとでも思ったのだろうか。
東京羊羹を食べる。ブ男に拍車がかかる。
東京羊羹を食べる。身長百六十九センチ。東京羊羹を食べる。
体重七十八キロ。東京羊羹を食べる。
頭頂部やや禿ている。糖尿病。東京羊羹を食べる。
ブ男に拍車がかかる。
東京羊羹を食べる


          (ふぃぃぃ〜〜〜疲れた途中で消えないことを祈りつつ打った
!)





ミュンヘン郊外 

ドイツ
フランクフルト・・ミュンヘンで2回乗り継いで
そろそろ
スペインのマドリッドへ着く頃かな?・・・・・





歓迎セレモニー 

オラ犬だ オラ
(やぁ 犬です、わたし)
ブエノスディアス
(おはよう)
スペインにようこそだワン



オラロバだよ オラ
(やぁ ロバでごんす、おいら)
ブエノスディアス
遠路はるばるおいでましたのんた ぽにょ (-_-)



オラ高いとこからなんだけど
オラも歓迎させてもらうだす



うんまぁ〜
二本から? え?日本から??
よー来んさった
国を代表して 歓迎するわ〜♪



音楽いりますか?




ワタクシも駆けつけました



カルメンたち
このような盛大な歓迎を受けてのお国入りです 

   コラ! アラ? オラ( ̄△ ̄#)



○夜は別人マイナス28号 カルメン

夜のことを語り始めると、話はややこしくなりますが
貴方は夜が好きですか?
カルメンは大好きでもあり、やや嫌いでもあります

夜にはいろいろなものが 生まれたり、壊れたりします

カルメンは幼い頃から
ずーっと、ずーっと どんな時も夜は一人で寝ます

が、今回は



ミドマリアと旅行中は全泊 同室です 一緒です

どうしましょ?(どうもするな!)
最近 どうも
いびきをかくらしいし、寝言を言うらしいし、歯軋りするらしいし、歌を歌うらしいし、笑うらしいし、、、、
(すっごく怖くて 怪しい)
いつも旅行中は睡眠導入剤が必要です

もしもイビキかいたらごめんね、と 予防線張りながら
ぶち可愛いネグりのミドマリアと、Tシャツ・半パンのカルメンが
寄り添ったベッドに イン

「やっとスペインに着いたね〜」
「写真撮れるかね〜」
「明日からが楽しみだね〜」


     ・・・・・ す〜〜す〜〜〜すぅ〜〜〜〜〜

お、おいカルメンは 独り言 言ってたんかい(その間30秒)

次の日の夜も
夕食のとき飲んだサングリアが効いたのか



部屋へ戻るなりバタンキュー

深夜2時ごろ そぉ〜〜っと起きだして
シャワーを
起こさないように そっとベッドに戻ると
『カルメン シャワーやったん?』
「あ、あ・・ごめん、起こしちゃった?」

   ・・・・・  ?  返事がありません


   す〜〜す〜〜〜〜すぅ〜〜〜〜〜〜 (その間5秒)

一人で笑っちゃいました
さすが、マリア ミドマリア!!
カルメンは今だかってこのような大物に出会ったことがありません
この人なら 肩ひじ張らず、リキまずに
楽で楽しい時を一緒に過ごすことが出来ます

と、すぐに後を追って カルメンも す〜す〜〜すぅ〜〜〜

今回まだ 睡眠導入剤 使用回数 0回♪      




スペインに着いた1日目の夜は夜の11時近くと言うこともあり 寝るだけ
いたってシンプルなホテルでしたが「ホテルフロリダノルテ」
金曜日の夜は何処の国も若者たちは弾けるようで
ホテル前の通りでは一晩中楽しそうな若者の声が聞こえていました

2日目
マドリッドからトレドへ移動
この日はホテル「パラドールトレド」に宿泊

パラドールは宿泊客を泊めることにより
文化財の保護の費用を生み出し直に文化と歴史に触れながら一級の設備を整えた
国営のホテルとして人気があります
アルハンブラ宮殿の修道院を利用した「ホテルサンフランシスコ」←(~_~;)?などは
ずいぶん先まで予約が一杯だそうです

また、文化財の施設ではないものの
その歴史、文化遺産の街を楽しむために作られたパラドールがあります
今回のトレドがそうです

目の前に広がる町は
サント・ドミンゴ教会やカテドラル、エルグレコの家など
まるで絵葉書のようでいくら眺めていても見飽きることはありません

それでは パラドールからの眺めをしばしお楽しみください







宿泊したホテル





いきなりトレドのパラドール紹介になってしまったけれども
ま、ここは落ち着いて 順を追って

先ずはマドリッド

スペイン2日目は
確かにスペインへ行ったよ! の
○スペイン広場





○王宮
  カルロス三世(1764年完成)の時代から1931年まで
  歴代の王が居城した
  部屋数2800室!←掃除がっ!・・
○マイヨール広場
◎プラド美術館
  この美術館はスペインの歴史や思想の変革を軸とした
  エルグレコ・ベラスケス・ゴヤ・ルーベンス・ボッシュ
  ティツィアーノ・ムリーリョ・ボッティチェリ・・・達の作品に
  わずか2〜3pの距離まで近づけるという、夢のような美術館です
  これらの画家はその後の芸術を、美を、志す人たちに
  多大な影響を与え続けます
  (カルメン この美術館と、ピカソ美術館にめっちゃ感動したらしい)

その夜はトレドのパラドールへ宿泊
ドレスアップして優雅に夕食を楽しんでおられました
(他の人は!)

「このイベリコ豚 生焼けじゃないの!」と突つきまわし
てんやわんや、瀬戸わんや・・ふるっ(通用せんわ・・)の
席 ありやなきかや  ぽにょ(←おきにいり(-_-;))




スペイン 3日目です。

トレドを出て ラ・マンチャ地方へ・・・



スペイン文学のけっさく「ドンキホーテ」
の、舞台となった赤茶けた大地と 丘の上の11基の風車は
碧い空と白い風車とで強烈なコントラストで そこに在ります

駄馬にまたがり巨大な巨人に立ち向かい挑もうとしたドンキホーテは
そのまま
力みながらも無駄に生きることへ挑戦し続けるわが身にも思え
しばし立ち尽くします

ラ・マンチャから コルドバへ
(この辺からやたら写真の数が増えます (-_-;)) 無駄な・・・

コルドバ半日観光
○メスキータ



現地ガイド マリア♪
マリア信仰の篤いスペインではマリアさん いっぱい!
強烈な 巻き舌駄洒落日本語で案内してくれました(-_-;)

「円柱の森」

(日本の山口さんもこの教会の建設に尽力を・・(本気にしないでね))

花の小路
気温41度 一番花のない時期です
(通りが狭くてわたしゃ、斜めになって歩きましたよ(−−〆)


マクドナルドはこっちよ・・



ローマ橋



【コロンブスの卵】

コロンブスの墓が・・・ありました。
4国の王に担がれているコロンブスの棺


コロンブスがアメリカを発見したとされていますが
おかしい
たまたま、ヨーロッパ圏の人間が初めて到達したにすぎないんじゃなかろうか〜
原住民はずーっとそこにいたのだから・・・

で、
〔コロンブスの卵〕

・・・大洋を西へ西へと航海して陸地に出会ったのが
  それほどの手柄だろうか?・・・

と、冷笑した人たちに
食卓のゆで卵を取り 「これを立ててみろ」と、言い
誰も立てることが出来なかった後
コロンブスは卵の端っこを コツンと打ちつけ
立てて見せながら
「諸君 これも人のした後ならなんの造作もないことでしょう」
と、言ったというが
・・・・・(~_~;) お子ちゃまねぇ〜

それに、そこにいた諸君 どうしたの?
一人くらいコツンとやる人 いなかったの?
塩を盛ってそこに立てる人 いなかったの?
立てるより食べる人 いなかったの?

「コロンブス君 今、君 腹を立ててるね♪」
と 言わなかったの?


ということで カルメン家でもやってみたそうです
「越後屋 この卵 立ててみよ!」
いろいろやっていましたが ダメでした
カルメンがコツンとやって立てて見せると


この後ちょっと モメマシタ。

これをやるために茹でたゆで卵 5個
白身しか食べないカルメンは不貞腐れつつ食べました


          えっ?


          なに?



     君はいらん!    (-_-;)






コルドバからセビリアに着いたその夜は

  夕食を食べながらフラメンコディナーショー・・・

セビリアは闘牛、フラメンコの本場です。

フラメンコは
「孤独」「嘆き」「喜び」「あざけり」・・・などの感情を
歌、踊り、ギター、カスタネット、掛け声、手拍子で表します

さ、ここは ぐちゃぐちゃ言いません
しばし フラメンコショーを  どうぞ♪



男性の踊り手はバイラオール




女性の踊り手はバイラオーラ








ちょと、、、こわい? 

  オーレ! ビエン!←いいぞ!の




アンダルシア州の州都 セビリアは
ビゼーの「カルメン」
ロッシーニの「セビリアの理髪師」といった
多くの歌劇の舞台ともなった、熱き情熱の街です
半日セビリア観光



カテドラル ヒラルダの塔からの風景



アルカサル・・・「乙女のパティオ」回廊

セビリアを半日観光の後
地中海を見渡す小高い丘に、真っ青な空 白い家 ミハスへと・・・

坊やが似顔絵を描いてもらっていました
スーパーマンで ♪





世界の車窓から・・・(inスペイン)

スペインを大型バスで移動
移動時間が長すぎて、ほぼ一日をかけて移動のようなこともありました

飽きもせず一番後ろに位置取り ほとんどの人が眠りこけているのに
きょろ、きょろ あっち見たり こっち見たり 景色を存分に楽しみます
(寝るのは家でも眠れるじゃないかぁ〜 )

スペインの郊外の風景は単純です

何処まで行ってもオリーブの木が 林が 森が続きます
最初は珍しくて写真を撮っていましたが そのうちに・・・・・・・




基本的には
オリーブと、オレンジと、向日葵と、葡萄畑ばっか・・








向日葵は5〜6月が見事だそうです
8月に行った時点では、すでに刈り取られたり 茶色く枯れてしまって・・

なんと言ってもスケールが違います  桁はずれ・・
こげ茶の部分は枯れた向日葵畑
白い部分は刈り取られた後

わずかにまだ花が残っているところもありました




干しブドウ、ワイン、サングリア・・・となる 葡萄畑




アルハンブラ宮殿は入場人数制限があり、チケット売り場は長い列が

小道にはリスが遊び
グラナダ王国
イスラム芸術の極地ともいえる壮麗な宮殿も
宗教を絡めた栄枯盛衰を繰り返し、今では世界遺産として
スペイン随一の観光地として人々を魅了しています









ギネス

11月の第二木曜日
ギネスの日だそうです


この家は間口80cm
ギネスに登録されているということですが・・・・・(;一_一)
正面向きで入れないじゃん
大の字で眠れないじゃん

中が見てみたい気もするが・・

ついでに
スペインの郵便ポストは黄色





ところで
この旅行記だか、雑談だか、くっちゃべりに
食の話が出てこないね

腸が丈夫で何でも食べるカルメン
何を食べても美味しい

ジャガイモの入ったオムレツ。冷たいトマトスープのガスパチョ。イベリコブタ。
色々食べました
何処で食べても美味しかったパン
バレンシアオレンジジュースもやたら飲みました

そしてパエリアも






6日目

バレンシア市内観光

ほとんど忘れましたっ

メルカード(中央市場)に・・・






イベリコブタ

 

人間ウォッチング














旅の終わりの地は
バルセロナに2泊して・・・ゆっくりしましょ

先ずは今なお建設中の、アントニオ・ガウディの大作聖家族教会(サグラダ・ファミリア)
1882年に建設が始まり
その翌年にガウディが引き継いで今日にいたります


18本の塔が林立し これまでに完成したのは8本の塔と「受難」のファーサード←?
今だ工事中 と、いうか
中に入ると

    なんじゃ こりゃ!


の、膨大なる進化し続ける世界遺産です。
入り口の壁に・・・


後ろに見える数字版
縦・横・斜め・・・
どこを合計しても【33】
なんかの意味があるんだろうけれど???
意味わからんでもお土産に買った (;一_一)

同じくガウディ作グエル公園





夏に始まったこの別人28・・
なんとか今年中に終わらねばと焦るカルメン
だんだん かっ飛ばしの
写真に頼ること多しで  ゴメン、タンメン、うちカルメン (;一_一)

今回は
バルセロナ郊外にある
古来よりキリスト教信仰の中心地
モンセラの ガウディの聖家族教会のモチーフとなった
奇岩の山と修道院をご紹介



標高1235m
狭い道をバスがぎりぎり絶壁を登っていく(ちびりそうだった(-_-;))


ベネディクト修道院大聖堂





の中にある
ラ・モレネータと呼ばれる「黒いマリア」
一番願いを聞いてくれると言われる奇跡のマリアとして人気があるそうです

長い長い列ができていて前まで行くことができず・・




この旅もいよいよ明日は帰国という前日
カルメンは大きな驚きと、確信と、感動に出会います

それは、バルセロナ・ピカソ美術館で一枚の絵の前に立った時でした




ショールの女


この女だっ!
昔々カルメンの見合い相手を奪ったのは・・
スペインの地に留まらせてしまったのは・・
その彼はドット方法(点描)の絵を子供に教えていましたしぃ〜 
(;一_一)

ピカソが描いたモデルのこの女
カルメンを見下ろす視線は

〈どうよ!〉〈ごめんあさぁ〜あせ〜〉
ともとれる、自信に溢れたご婦人で・・・(-_-;)

一人の男をカルメンから奪うほどの絵を描く(違うって!)
ピカソの才能は
順を追って見てゆくうちに大きな感動へと変わります




17才で描いた母マリア




青の時代


そして晩年は
技術上の約束事から解放され、自由にのびのびと表現する
餓えたような探究心で独自の作品の数々を残した
努力し続けた天才です



カルメンの好きな絵
「科学と慈悲」

・・・解説・・・
脈をとる医者と、天使を?抱いたスープを差し出す女性

人の死を救うのは科学的な新医療か
宗教を含めての自愛か・・・・・・・・・・




バルセロナに2泊して
いよいよ帰国しなければなりません

カルメン こんな心境

帰りたくないよぉ〜〜〜



楽しかったなぁ〜
ミドマリア♪・・・
写真もいっぱい撮ったよね〜





古代水道橋


もう2回ばかりでこのお話も終わります
ちんたらこのお話を書いてる間に
ミドマリアは一人でバングラディシュへ行き
薬師丸ひろこ似としっかりママ親子たちは明日からトルコへ・・・ (;一_一
)




ここまでお付き合いいただいたお礼に
サービス画像を ここで (~_~;)



トップレスの女性 本を読んでいます
・・となりの一区画にはヌーデストビーチもあるそうで


(゚ー゚☆キラッ




ビーチバレー




ちとメタボ(お前が言うな)




若いってそれだけで絵になる




引っ張りに、引っぱって
美しい流暢な文章と、芸術にまで高め極めた写真で (-_-;)
ココで披露した「別人28号 カルメン」も
今回で最終回となりました


またいつの日か
別の
「別人○○号 ○○○」と、なって登場できる日があればいいなと・・・・・

なり止まないカーテンコールの拍手の嵐を 想像しながら
スペイン編を終わります





また行きたいなぁ〜




行きたい!



行きたいちゅうとんのよっ


はいはい、、、はいはい・・・
書き散らかした後は私が綺麗に掃いておきますので・・






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