１２月２３日
明日はクリスマスイブ。
彼に何をプレゼントするかで話が盛り上がっています
A子「手編みのセーターにしようと思うの」
B子「彼の好きなレコードにするワ」
C子「この際、私がプレゼントよ」
D子「お揃いのネックレス」
E子「私の人生 彼にあげるつもり」
さて、質問です。
この中で本当に彼がいる人は 誰でしょうか？
答え 誰も彼がいない！
【クリスマス拒絶同好メンバー】と、こんな青春時代を過ごして
さて、現在は？
雨の日ポイントでポイントを稼ぎ 木曜日３倍デーでポイントを稼ぎ
グリーンスタンプを掻き集めて
トートーバックをクリスマスプレゼントとして自分にプレゼント。
こんなワビ（しい）サビ（しい）の世界の私のクリスマス
なんだか〈微妙に嬉しい〉と〈凄く孤独！〉が表裏一体。
同居人
明日のイブは友人宅で過ごすそうだ
猪肉で鍋や焼肉パーティーとか・・・
「一緒に行くか？」 私が食べないの知ってるくせに〜
「行かない！それより明日はクリスマスイブだけれど・・
我が家にサンタはこれまで一度も来た事ないね〜」
チャンス♪
何とか明るい方へ、希望に満ちた話を持っていけないものだろうか？
敵さん 聞こえないふり
腰を半分浮かせて、どこかへ逃げ込む態勢
・・・・・・・・・・・・・・・情けない・・・
こんな人に私の人生をプレゼントした自分自身が情けない！（大袈裟な(~_~;)）
真正面から聞いてみた
「どうして私はこんなに 悲しいのよ！！」
目が宙を泳いでいる同居人が言った言葉
「知らない」
明日はクリスマスイブです
皆様 どうか素晴らしきイブの夜を♪☆☆☆
１２月１８日
最近、父が膝が痛いと言うので時々温泉に行く
今回は父が一番好きな湯だと言う、一ノ俣温泉に行って来ました
私は昔っから、人と一緒に寝るのが苦手で
一緒のときは薬に頼らなければ眠る事が出来ません
でも今回は薬を忘れてしまいました
本もなく、テレビもみんなが寝ているので見ることが出来ず
何度も風呂へ入ったり、ホテルのパンフレットを見たり
ビールを飲んでみたり・・・
それでも眠れず ホトホト困ってしまってワン・ワン・ワ・ワン♪
あぁ〜あ、４時になってしまった！
朝の６時に
「よく寝てたね 鼾かいてたよ」と言われてびっくり
えっ？！私って鼾かくの？・・・・・初めて知った！
帰りに久しぶりに八代の鶴を見て帰った
鶴がいる田んぼの反対側にデコイが置いてあるので 見に行くと
縄張り争いで追い出された一羽の鶴が、目の前に下りてきた
クルル...クルルと鳴きながら・・・
何と淋しげな鶴 悲しげな鶴
行って抱きしめてあげたいが
我が家には、はた織り機がない！
今度準備できたらまた来るからね（鶴の恩返しの図が頭の中で・・）
ちょっと、ボンヤリだけれど見えるかな？
１２月１５日
『カラスウリ』
車で冬枯れの田舎道を走っていると、時々ハッと目を引く赤い物
「カラスウリ」だ。
ある場所であんまりたくさんあるので 車を止める
手を伸ばせば届いて、蔓を引っ張るとズルズルと何個も取れた
あるお方がこのカラスウリを 絵に描きたいと言ってたなぁ〜と
思い出しながらも、私も初めて手にするカラスウリ
（今まではただ見ているだけだった）
まだ熟れていないカラスウリは、まるで猪のうりぼうのようなだんだら模様
実はポワ、ポワと柔らかい
中を割ってみると 種が丸くもなく、楕円形でもなく
・・どんな形であろうが私の勝手でしょう？・・
という形
（どんな形か解かってもらえたかしら？）
カラスウリを見ると私はいつも
あっ！夕焼けが一握り ココに！
と、思ってしまう。
１２月９日
おお...そう、そう これ、これ！
やっと見つけたぞ
本屋で手にした一冊の本。 「サイバラ式」
この西原なる者と私と、どことなく共通するものがあると聞かされ
何者ぞ？と前々から気にはしていた
が、本の表紙を見て 一歩 引く！
ゾワ、ゾワとやな胸騒ぎ
出身地は高知？とまで言われたけれど
最初の４〜５ページ読んで ガ―――ン！！
コイツ（失礼）私の妹？
本を読み進めていくうち 嵌まった。見事に！
こうなると怖いんだぁ〜〜〜
昔の話だが
私は井上ひさし（呼び捨てでm(__)m）の本が好きだった
満員電車の中で「モッキンポット氏の後始末」を読んでいて
いきなり吹きだしてしまった
周りの冷たい視線を浴びながらも 笑いは収まらなかった
ひとり、竹芝桟橋から船で北海道に旅したとき
「吉里吉里人」を持参で行った
船の中で読み続け、着いて読み続け・・・
ほとんど、何処も見ずに何処も行かずに また船で帰ったことがある
その井上ひさし氏が離婚した時はパニックになった
彼が苦しんでいる.........彼が苦しんでいる...........
私は彼に手紙を書いた。
「辛かったら私のところへ おいで！」
今だから言える反省点
○せめて、【前略】 は、書くべきだった
はたしてその手紙 本人が読んだかどうか？
もしも読んだとすれば どう思ったかなぁ〜
〈あんた 誰よ？〉かな？
〈バカか？〉かな？
〈ホントに行っていいかい？〉かな？
もしも本当に来たら 私、どうするつもりだったんだろう？
と今頃心配して・・・・・
現在それとほぼ同じ状態！
妹は今、真っ当に生きているんだろうか？（もう妹にしちゃったよ）
伊集院静とは あまり深く付き合うな 奴は危ない！
麻雀も程々に
独走態勢の暴走は避けて タマには媚を売れ
いい時代は長くは続かん、足元見て地道に小金を貯めとけよ
心配の種はつきない
手紙出してみようかなぁ〜
「前略 心配している。父違い、母違いの姉より」
今夜は十三夜の月だそうです。
安野光雅美術館で私が大好きだった 絵
【満月】
「絵のない絵本」と言う本がありますが
今からその【満月】という絵は、どんな絵かお話してみましょう
あなたはそのお話から 自分なりの
【満月】という絵を描きあげてみてください。
☆ ☆ ☆
空には 満月
あまりに見事な満月に 一人の男は
屋根の上に上ります
月まであとちょっと.......
煙突の上に登ります
月まであと、あと、ちょっと.......
煙突にハシゴをくくり付けて やっと月に届きました
満月を家に持って帰ろうと、縄で結わえて持ち去ろうとしますが
全部持ち帰っては辺りは真っ暗
切り取って少しだけ残しました
空には三日月が寒そうに
男は持ち帰った月を家に隠します
「シィー静かにしてくれよ・・」と、人差し指を口に当て
連れの者に声を出すなと制しています
辺りでは人々が
満月が急に三日月となってしまったことに驚いて
残りの月は何処へ行ってしまったのかと 探し回っています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さ〜
絵は出来上がりましたか？
時々月はチェックしましょうね
満月の夜は 特に！
１２月６日
やぁ〜 久々、昼間の書き込みだぁ〜♪
雨が上がって薄日が射してきました
日頃バタバタしてばかりで 家事が溜まって・・・
洗濯物・・富士山！
部屋の中・・絨毯が見えない
階段・・・綿ゴミが歩く度に大移動
私は片付けられない女？
と、気にすることもなく 昨日は津和野へお風呂に・・
ついでに（？）
安野光雅美術館へ行ってきました
昔、息子が幼い頃 何を思ったか 私
彼が描いた「天動説の絵本」というヘンテコリンな絵本を買い与えました
全く無視の冷たい待遇を受けたその絵本
が！小学校高学年頃から途端に大事にされだして
今も【捨てるな！】コーナーへ
一時期天文学者になる！と高らかに宣言
日原の天文台に何度か行って 息子は星を、私は夢を見たものです
そんなこんなの懐かしい、あの独特の雰囲気の絵にご対面
森鴎外が訳したアンデルセンの「即興詩人」 「平家物語」
などを絵本にして出版もしてるんだね
一方では「野の花と小人たち」「みちの辺の花」などメルヘンチックな絵本も・・
ですがね安野様
愛蔵版「野の花と小人たち」が4800円
欲しいが・・・欲しいが・・・で苦しみました
（館を出る時、ちょっと不機嫌！）
ま、愛蔵版でなくても私が持てば愛憎版！ 我慢するかぁ〜 (~_~;)
１１月２９日
今月いっぱいで終わってしまうので どうしても行ってみたかった
「田上菊舎」展を県立美術館へ見に行ってきました。
旅に遊び、四季に遊び、人と遊び、諸芸に遊んだ
江戸期の女芭蕉と言われた 田上菊舎
私は今回のこの出会いまで、山口が生んだこの女流俳人の名を
全く知りませんでした。
２４歳で夫と死別
２９歳で女僧となって 俳諧の旅を続けるようになります。
その道のりと、時間は 江戸期随一の女性だとか
俳人としてだけでなく
和歌、漢詩、書画、琴曲、茶道など
あらゆる風流に通じた人であったようです。
多くの書や画 その他を見て回りましたが
悲しいかな・・・
２５０年の時の距離でしょうか？知の距離でしょうか？
字がほとんど読めません。
時々 月や餅...といった字が読めたときの嬉しさ (~_~;)
その時点ですでに 文学とか芸術という同じ土俵から
遠く離れたところに転げ落ちてる感がして？？？
ただただ、その行動力で自分に与えられた命を道ずれとし
風になって生きた女性
憧れます！
菊舎の年齢と照らし合わせれば まだ私
九州一周くらいは出来そうだけれど・・・・・
しらぎくや染めたがる世の中をぬけ 菊舎
１１月２２日
途方にくれる時
●朝、化粧をしていて 片方の眉だけ描いた時に
来客があった時。
●お休みの店のシューウインドーに、素敵なコートを見つけ
張り付いて見ていたら、店の中からジーと見られていた時。
●やっと歩けるくらいの子供を見つけ、あまりの可愛さに
ちょっと抱かせてもらったら 象に尻尾を踏まれた犬のように
死に物狂いで泣かれてしまった時。
●気になる方からメールが来なくなってしまった時
（ロクに自分の方から出しもしないくせに・・）
・・・怒らせてしまったのかしら？
・・・私の書き方が 変だったのかしら？
・・・冗談が冗談で伝わっていないのかしら？
も・もしや こんなに早く私の実態がバレてしまったのかしら？
冬を目の前にした 急に冷え込むこんな日は
迷ったり、落ち込んだり、途方にくれたりの
長い 長い夜になります。
１１月２日
今日、岩国で「大正ロマン・女のまつり」がありました。
モデルではない本物の花嫁さんが
船で錦川を下り、錦帯橋を渡って 近くの神社で式を・・・
綺麗な花嫁でした。
花嫁道具の長持ちも担がれて行列に・・・長持ち歌とともに
大正ロマンたっぷりのとびっきり美しいおねえちゃん達も・・・
思わず「すっごく、綺麗だよぉ〜！」と声をかけてしまいました
綺麗なものを見るって いいね
あぁ〜 美に飢えてるなと、つくづく思った・・・
１０月２１日
秋ですからね
美味しいものが沢山！
嫌なニュース、不気味な地震、下降線を辿ったまま上昇してこない経済
そんな中で 右肩上がりの私の体重
なんと景気の良い話じゃぁ〜ございませんか？
でもね．秋ですからね
お洒落もしたい。
まだ数回しか袖を通していないカラシ色のワンピース
今着ると、まるでマタニティードレス
そこでね．秋ですからね
スポーツの秋とすることにしました
募集で参加したコースで
最初はダンベル体操・・・これは何とかクリアー
で、泣いたのがエアロビクス！！
嘘でしょう？と恥かしくて半泣き状態・・後ろの方でイジイジ踊っていたのが
やがて真ん中辺りまで 進出
終わった頃には、テレビコマーシャルの【武富○さん】
踊子さんに欠員が出たら 声かけてねの状態（？）
更には調子に乗って、運動クラブに入会
週二回の体育館通い、これが嵌まって楽しいったら ありゃしない！
でもぉ〜今日
突然、目の前が暗くなって 宇宙遊泳のように泳いでしゃがみ込みました
みんなが集まって来て
「どうしたの？気分が悪いの？
どんな具合？何かおもいあたることは？」と声をかけてくれます
「低血圧の貧血か、朝ジュース一杯だけだったので
空腹の為の貧血と思いますから 大丈夫です・・・」
誰かが口の中へ大きな飴玉を押し込んだ！
やがてボンヤリと視界が戻り 飴を舐め舐めそのまま休憩
今日はたまたま、友人の車で行っていたので送ってもらい
夕方まで家でゴロゴロ・・ゴロゴロ・・・
帰って来た我が家のチャールズに
「ひんけつになった！」
と言うと
「何にそんなに無駄使いしたんだ？」
って...........................うぅぅ またも、クラッ・・
つづきがある・・・
顔色が悪かったらしい（ホントは化粧が落ちただけ(-_-ﾒ)）
「キツイのなら何か買い物してきて自分で食べるから
買い物のお金 頂戴」
と、同居人
後ろめたさもあって余分に渡すと なんと
普段、お目にもかかれないような 高い肉！
私は病人っぽく、おかゆ炊いていたけれど
頭にきたので 食べた！食べた！・・おかゆに焼肉！
今度は胸がムカムカする・・・
１０月１７日
朝の会話
「生ゴミ出して来るから・・・」
『おい！その頭で行くのか？』
「？・・悪い？」
『わ、悪くはないが・・・』
「私は別に、自分の姿が自分には見えないんだから
恥かしくも なんともないけどぉ〜」
『まぁ〜自分がそれでいいんなら・・・』
帰って ちょっ、ちょっ、ちょっと気になって鏡を見れば
アレ〜〜〜
地雷、踏んじゃったヘヤ―で 頭、大爆発！
昨夜髪を洗って、バスタオルで包んだまま・・・寝ちゃったんだ〜
１０月１５日
甘いもの好きな妖精が、食べていた こんぺいとう。
食べ過ぎて
歯が痛くなって
バラバラと そこいらに撒き散らして帰った
こんぺいとう
１０月７日
仕事を辞めて半年。
さぞかし、家の中が綺麗になるだろうと
誰もが期待したが その期待、見事撃沈！
時間の使い方が下手になった
朝ごはん食べて ボ――
新聞読んで ボ――
洗濯機のスイッチ たたいて ボ――
あれ？１０時になったぞ コーヒーだ！で、ボ――
（あ〜〜る日突然♪私は日本のボーボーワールになった。）
これまでは時間をいっぱい、いっぱい切り取って使っていたので
休日、同居のチャールズと顔を合わせても
「あら？おひさしゅう〜ご機嫌いかが？」
ってなもんでしたが
最近はベッタリ一緒だと何故か固まってしまう
ぬるくなった湯飲みを両手に包み 長い、長い沈黙
その後、お互いになんとなく気まずい雰囲気に耐え切れず
意味もなく笑ってみたり、その虚しさに慌てて目を伏せたり・・
私が栗の皮を剥けば横から手を出して鬼皮を剥く
・・・・・
目の前に渋皮の残った栗が少しずつ増えてきて
やや、ムッとする
気が付けば二人とも 負けん気、モロ出しの皮むき競争
黄昏の中年夫婦の秋って、こんなものでしょうか？
１０月４日
久しぶりに夢を見た。
それも変な夢！
うどの夢・・・・・なんじゃそれ？って感じ〜
皮を剥いたら真っ白い中身・・・・・だから何なの？って感じ〜
ただ、ただ前後の繋がりがなく
出演者 うど..........................だけ。 それでいいのか？って感じ〜
だいたい、うどって春の物でしょう？
何でこの時期？って感じ〜
とうとうココまで来たか？って感じ〜
マジ、ヤバクないですか？って感じ〜・・・・・・・・・・・・
うどの大木
蓮の木刀 ってことかな？
ちょっと胸のあたり.......秋だけに........もの憂い...........。
９月２８日
昨日、今日と本当に秋らしい爽やかな日が続いた
庭の金木犀が 花をつけた
この花の香りが好き・・・・・優しい気持ちになれる
洗濯物を干しながら 青空を振り仰ぎ
流れる雲を 目で追い 甘い香りに抱かれて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばし・・・
私の頭の中も 心の中も
な〜〜〜んにも無くなり 空っぽに
手のひらに ひとつ、摘まんで乗せた
ちいさな、ちいさな
金の十字架
今、幸せで・・・・・ありがとう。
９月２４日
秋の色
・・・・・は、枯れ葉色。
これまではそう 思っていたけれど
この頃ちょっと、思いが変わった
秋の色 それは赤！
赤とんぼでしょう・・それに彼岸花・・
沈む夕日に 里には柿・・林檎・・・・・
山の木々も赤く燃えて、別れを告げる
そう、だから 秋の色は赤！
９月２３日
和歌山へ行ってきました。
変わったホテルを見つけたのでご紹介
「南紀白浜 ホテル川久」
全室スイートでゆったりしています
お客さんをほったらかしで、うるさくないので
年寄りは不安なようでしたが、私は良かったです
建物が何と言っても凄い！一度は泊まってみる価値ありかも？
＊番外
道成寺のお坊さんの法話がものすごく、面白かった！
９月１２日
出掛けにお隣さんが、回覧板を持って来られた
最近引っ越して来られたばかりで
いろいろと聞きたい事があるのは 当然
次から次へと質問攻め
私は時間が気になって、笑顔もだんだん干乾びていくよう
「今から出かけるところです」
この一言がいえない、軟弱者
やっと解放されて バタバタバタ
汗は吹き出る、化粧はお化け！
カバンの中に片手で 必要な物、ゴソッっと掻き入れて・・・
ほっ！
何とか間に合った。
途中、友達に連絡を・・・・・
あれ？
カバンの中、携帯電話の変わりに クーラーのリモコンが？
・・・・・・・なんで？
９月８日
朝の五時起き
今日は、献身的なお嫁ちゃんの日！
日頃は必殺遊び人．わがまま．やりたい放題の美しい嫁だが
旦那様から
「今日こそは、生ゴミはちゃんと出しとけよ！」
「ついでに離婚届も出しとけよ！」
と、言われないようにと
困り者の女房、三国一の女房
いろいろ取り混ぜてのバリエーションを・・・
今日の場合は お義母さんの病院への送り迎え
お昼を用意してボソボソと話しながら二人で食事
二週間分の薬を飲むごとに小分けして、台所を片付けて
足の裏揉んだら、野菜や漬物たくさん貰って・・・
この年になって発見（と言うのだろうか？）気づいたことが
楽しい事、嬉しい事があった後は
自分でも気持ちが悪いくらいに、人に対してやさしくなれる
帰り道に早々と咲いていた彼岸花の赤い色さえ
やさしい赤に見えた。
そうかぁ〜
私がやさしいのって、遊ぶ時にゃ〜トコトン、遊ぶからか？ (~_~;)
９月２日
息子が久しぶりに帰ってきて、私は大張きり
買い物にも一緒に着いて来て 荷物を持ってくれる
嬉しさにケーキ食べる？と、聞くと食べると言う
普段はひとつというのは買いにくくて、ご無沙汰だったケーキ
二個は食べるだろうと私のと三個
パリパリシュークリームも二個
が
息子は甘い物が苦手
食べると言っておきながら、食べない！ ぶぅ〜〜
・・・・・・・仕方ないから・・・あくまでも仕方ないから・・・・・
朝食は、パンの変わりにケーキ
うっ！胸焼けする〜〜〜
８月２１日
人を好きになる基準
それは、初めて出逢った時のその人の笑顔だったり
普段怖い雰囲気でも、ペットや子供にふと見せた優しい仕草だったり
その人が奏でる美しい音楽だったり
素晴らしい絵だったり
癒される写真だったり・・・・・
一度心を掴まれたなら、そうそう気持ちは変わらない
その人の笑顔が、優しい仕草が 記憶から消えない限り
美しい物を美しいと感じる人、感じようとしてる人
素晴らしい事に素直に感動出来る人、素直になろうとしてる人
人の痛みを解かる人、解かろうと努力する人
私はそんな人が好きだ
もう、この年でゴチャゴチャと面倒くさい事は嫌だ！
ただ単純に好きな人は好き！
【古い奴とお笑いでしょうが
テマエ、義理や人情にゃ 滅法弱く 浪花節が好きでござんす
少々の無理は開けて通しても、お世話になった恩義は
捨てやしません......】
８月１２日
突然！
ツクツクボ――シ...ツクツクボ――シ.......
ツクインヨ――.....ツクインヨ――.........
ツクツクボ――シ...
すぐ傍の窓に張り付いて鳴き出した、ツクツクボーシ
あぁ〜びっくりしたぁ〜！
昨日はお義母さんを病院へ連れて行くために
迎えに行って、また、送って行って お昼の食事の用意して
昼過ぎ旦那様、駅まで送って行ってまた、深夜迎えに行って
あげく、何か食べたいなんぞと申されて・・・
今日は今日とて、明日から帰る実家へのお買い物。
男性陣と母は・・・飲む人！食べる人！笑う人！
私・・・・・・・・作る人！片付ける人！しみじみ泣く人！
つくづく奉仕...つくづく奉仕.......
尽くすんよぉ〜...尽くすんよぉ〜〜〜
つくづく奉仕！
・・・ああ.....夏です！・・・
８月４日
HPに思う事。（あくまでも、これは私個人の考えとして）
個人がHPを立ち上げる時、目的はいろいろあるだろう
趣味の為．家族の為．子供のため．孫の為
仕事の為．・・・そして出会いの為・・・
だが、根本は自分の為！自分の楽しみの為！
もし最初から自分の為ではなく、人の為に立ち上げたHPであるならば
立ち上げた時点から 自分のものではなく、人のもの。
私はハッキリと宣言します。
このHPは自分の為に開設しました。
最初は掲示板もない状態でしたが、その後掲示板を設けたものの
今も私の中では、掲示板＝昔ながらの駅の掲示板の
イメージを強く持ち続けています。
だから本音を言わせて貰えば
書く内容は
連絡、愚痴、報告、他愛無いおしゃべり、メッセージ
意表をつく文芸作品・・・・・となんでもありと思っているが
みんなが見る掲示板。
読んだ人が暗い気持ちになったり、特定の人が傷ついたりする
書き込みは 最低限、避けて欲しいと願うのは我ままだろうか？
自分の為に立ち上げたHPで疲れたり、悲しい思いが強くなれば
取りあえず、お休みしてもいいのじゃぁないかなぁ〜
普通に働いていても休日はあるぞ
いろんな事があった時の流れを泳ぎきってこの時点まで
生きてきた我ら、熟年。
たまには我ままをさらけ出す時があってもいいんじゃないかな〜
活字は時として自分の想いとは全く別の意味で人に解釈されてしまう
ごめんね！
ここの掲示板で、そんなつもりで書いたのじゃぁないのにと思われても
ここでは私の判断で「これはあまり皆さんには読んで欲しくないな」
と、悩む書き込みは勝手に削除させていただきます。
それとついでにご報告！
８月１日より
私のHP．メールすべてのウイルスチェック他、窓口を
きめ細かい地方型プロバイダにお願いしました。
PC知識があまりにもないために、皆様にご迷惑を掛けない為にも
・・・と、いう事で
昨夜、突如入ってこられ書き込みを削除させていただいた貴女
ごめんなさい m(__)m
楽しい話題でまたお逢いしたいものですね♪
８月１日
今日は広島県．吉和の
ウッドワン美術館へ行ってきました。
？？と思われる方
ほら、ゴッホの「農婦」と言う絵が本物と解かり
オークションに出品されて買い落とし、話題になった
住建産業グループが所蔵する美術品を 展示、公開した美術館です。
女鹿平（めがひら）高原、女鹿平温泉、女鹿平スキー場と
自然に包まれた、まだ出来たばかりの美術館
感想としては・・・
ゴッホの「農婦」
ありゃぁ〜私から言わせると、下手っぴーですぜ！
私が油絵習って、初めて描いた自画像そっくり！
出来上がった絵を見て愕然とし 私、絵を辞めちゃったもん
でも、好きな薮内佐斗司の作品に出会えたから 満足！
それに棟方志功の作品群も良かったな♪
今日はちょっぴり、中身 充実
よって、ダジャレなし！・・・落ちなし！・・・・・
７月２４日
最近の私は少しお喋り
口で喋れば、こころが黙る・・・・・
なんだかこころが重たい
こころにいっぱい、喋らせてあげたいけれど・・・
７月１５日
BS放送で懐かしの映画
Lovestory（ある愛の詩）を見た。
ライアンオニールが出ている、本当に単純な
ラヴロマンス仕立て
ケッ！！なんて鼻で笑いながらも内心では
羨ましくて、羨ましくて・・・ヨダレがこぼれそうな
純な、青春時代の映画だ。
その後何度か見たが、この年になって改めて見ると
きつかった！
「愛とはけして、後悔しないこと・・・」
私の人生には本物のLovestoryが あっただろうか？
「弾みとは必ず、後悔が待っているもの・・・」
今、フランシスレイのあのメロディーと共に
私の頭の中では この想いが強く、弱く
何時までも繰り返される・・・
７月５日
昨日の夜、テレビで『ビューティーコロシアム』という
女性が整形やダイエットなどで美しく大変身する
番組がありました。
身を乗り出して見る！！
うぅ〜私も！・・・私も！・・・綺麗になりたい！！！
片手の饅頭、振り回す。
その時出演していた、なみ悦子（？）が言いました。
「私、この年でも突然雷に打たれたような恋に出逢うかもしれない
その時、電気の下で裸になれるよう
日々、努力は怠らないわよ・・・・・・・・！」
振り回していた片手を静かに下ろしました。
なみだ、ちょちょぎれそう・・・・・
恋を諦めるか？・・・・・おんなを諦めるか・・・・・
参考資料になるかなぁ〜 コピペで見てみてね♪
http://anomalies-unlimited.com/Jackson.html
６月２２日
雨の降る日は
お家で あ・そ・ぶ
透明の器に、庭で咲いた紫陽花・・・ハーブ・・・ミモザ等
粗塩の中に埋め込んで
一時を夢中になって
６月１９日
朝、新聞を読んでいると
お風呂に行こうよ...と、近所の友人から電話がありました。
まだ、起抜けのままの状態で化粧さえしていません
「朝風呂、朝風呂！化粧してない方がいいのよ」
とそのまま出かけ、どうか知った人に逢いませんようにと
何故かコソコソと人目を避けて、近くの温泉へ・・・
お昼を食べているとニュースで台風が・・・あれ？
こっちに・・・来てるぅ〜〜〜〜〜！！
外に出ると激しい雨、風・・
途中で買出し、ローソク...マッチ...電池...食料品.....
家に帰って全部雨戸閉めて 真っ暗！
５時くらいになると風はピタリと止んで、だんだら模様の青空が
あっ！
台風の目の中に入った！！
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
７時のニュースで台風は、遥か遠くの日本海洋上へ・・・・・
はぁ〜〜〜？
懐中電灯、蝋燭、携帯ラジオ...これどうしよう？
ついでだからと暗闇の中、蝋燭を灯してみました
メリークリスマス♪(~_~;) つくづく、アホや！
６月１８日
私が幻の童謡詩人．金子みすゞの詩に出会ったのは
もう、何年前の事になるだろうか？
自然で、温かくて、大きくて、輝く..言葉の群れ
久しぶりに仙崎へ行ってきた。
みすゞ通りには各、家々の軒下に
みすゞさんの詩が一遍づつ書かれた板切れが下がってる・・・
写真は家業であった金子文英堂書店の中
【もりいさむ氏】
金子みすゞ記念館の前で、「みすゞ工房」を開設し
ラジオ「お茶しませんか」の中でみすゞの詩に曲をつけ
歌われています
この日は飛び込んだ私一人
と、地元ファンかな？中学生？３人が来ていた
私の為に２曲歌っていただく・・・感激！
顔に似合わず（失礼 (^^ゞ）とっても、ソフトな声
今や、多方面で活躍中のシンガーソングライターです。
６月１３日
近くのレンタルビデオ屋さんは、5の付く日は半額になる。
欲張って、一週間レンタルを５本は借りてしまう
返しに行って、せっかくだからと又借りる・・・この繰り返し
その中で、久々良かったと思うビデオが
【阿弥陀堂だより】
兎に角、美しい！ウツクシイ、うつくしい、美しい・・・
何が？
・・・・・・・・・・・・・教えない♪
どんなお話？
・・・・・・・・・・・・・教えない♪
ちょっとばかり、真剣に考え込んじゃったなぁ〜
美しさの中にいる人は、美しいって・・・・・・・
６月３日
久しぶりに水を汲みにいつもの場所まで行く。
山又山の奥深く・・・
チロチロと岩の間から水が.....誰がつけたのか
樋を伝って水が汲めるようにしてある。
ご飯や、コーヒー、お茶をこの水で炊いたり いれたりすると
美味しい・・・ような気がする・・・
タンクに溜まる間に、周りの野いちごや
ハート型の葉っぱを見ていると、誰か呼んでる
「ねえ・・・ねえ・・・」
見るとシダの坊や。
「遊ぼうかぁ〜？」
『何をして？』
「えぇ〜とね・・・えぇ〜とね、 あっ！そうだ、ジャンケン！」
『ジャンケン？』
「そう。ジャンケン！・・・いい？
最初はグー ジャンケン．ポン！
５月２２日
しばらく留守をしていた。
小さな旅だったが、今回のこの旅は中身が充実していて
今も興奮状態が続く・・・
いろいろ思う事があった。
行って本当に良かった。
偶然や、出会い、人が私の中にいくつかの種となって植え込まれた。
大切に育てたい・・・
忙しい中、わざわざ駆けつけてくれた人
雷鳴の中、雨の中、緑の中
同じ時の流れの中にしばし 佇む
なんとなく距離が急速に縮まった感のある詩仙堂の白い花の下
（恥かしくて、今さらまともには言えないけれどmikuありがとう）
それから、心の残る友の強烈な話。
彼女、怒るかなぁ〜？
こんな事 承諾もなく書き込んだりしたら・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
かれこれ、６００年ばかりも生きてきた私と彼女？！？！
二人で恋の話をした。
私は驚いた！
彼女はこれまでの人生の中で、たった一度だけ恋をした
そして結ばれ、恋は終わり、別れた。・・・（展開は早い！）
私は言ったね
「残りの人生の中で、もう一度本物の恋をしたら？」
（自分の願望が言わせたのかもしれない）
彼女は答えたね
「ううん...私は今凄く幸せ！男性との恋よりも 素晴らしい女性達との
出会いがあんまりにも素敵で恋どころじゃない！自分の運がパァ〜っと
開けたみたいで、目の前が明るいの♪・・・」
・・・・・おっしゃぁ〜 その生き方に乗ったゼ
全く、同じ思いだよ！！！
ここ２〜３年の間に不思議な縁で出会えた人達
私は恋と言う幻よりも、このにぎやかな素晴らしい彼女たちとの
出会いのほうを選ぶよ.....大切にするよ.......
今頃気づいたの・・・
オバタリ庵の書き込み、20件で消えるのね・・・・・
明日から留守になるから
寂しい時は、私のお気に入りででも遊んでみてね
ズーと前紹介したのを もう一度♪『音声は消さないでね』
【不思議なDVD？】←お友達が教えてくれはった。
http://www9.plala.or.jp/pandanotasogare/dvd.html
【ぶきようだけど】←時間が掛かります。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~macopism/swup/flash/shy/data/index.html
【さよなら．青い鳥】←音楽が好き。
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Lavender/7709/blueb21b.html
【石】←私の好み。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6051/isilove.swf
【名古屋はええよ、やっとかめ】
http://www.geocities.co.jp/Milano-Killer/6421/nagoya.html
【CoolWaters】←サキコさんの紹介
http://www.barb-coolwaters.com/
【ぺりーさんのお願い】←目茶苦茶すき！
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/1948/peri.swf
少しは時間が潰せそう？
コピーして、貼り付けて覗いてみてね
＊こんなことしてはいけないのかしら？ダメだったら誰か教えて下さいね
すぐに削除しますから
５月９日
今日は爽やかなお天気でした。
友人から電話でどっか、行ってみようよとお誘いが・・・
目的地なしのドライブです。
私の運転です。
ハッキリ言った方がスッキリするので、ハッキリ言いますが
私は運転が ど下手です！
一番苦手なパターンは合流地点
生き様を思わせるような、要領の悪さ
入ろうか.....やめようか.....待ってようか.....
よろよろ、ふらふらしながら見つけた素敵な喫茶店に入りました。
私はコーヒー
彼女はメニューを見ながら迷っています。
「これにしよう、これお願いします・・・」
彼女、今日は襟元のデザインがとっても素敵なブルーのツーピース
長い髪をかき上げて、大人の女．熟女の貫禄
運ばれてきたカップをしなやかな指で持ち上げて
クンクンと匂いを嗅いでいましたが、突然 彼女、大声で
「これ、うちの風呂の匂いと同じ！」
私、危うくそこらじゅうにコーヒーを撒き散らすところでした
哀れ、君の名は ハーブティー
もう、アンタとは此処には来れんわ・・・・・
５月３日
私、尺取虫と申します。
海が好きですねん・・・
どや？海をバックにポーズ．決まってまっしゃろ？
え？・・・気持ち悪い？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・そんなこと言うと、泣くぞ！！
それでなくても、サイズを測りながら生きてる日々を
疑問に思って、落ち込んでる今日この頃なのにぃ〜
４月１８日
昼食代 ￥840 （カレー.....いまひとつの味）
本代 ￥2310 （金子みすゞを又買っちゃったよ）
腕時計電池取替え ￥1000
コレには一言 言いたい。
ビルのはめ込みになってる大時計
見ると、自分の腕時計と３０分以上違う
あっ、電池が無いんだなと交換してもらったら
時計屋さんの全ての時計が私のと合ってる。
あれ？この時間、合ってます？と尋ねたら
アンタ時計屋に来て何言ってまんねん・・・
とばかりに「合ってます！」
そういえば電池、この前変えたばかりだった
こんなバカな話、誰に文句言えばいいんだ？
【アンタ自身に決まってんだろ――！】
夕食の買い物 ￥3814
シャコのおさしみ
鳥のひき肉で、つくねの五平餅風焼き
山芋の短冊切りもみ海苔、ぶっかけ
ワカメと豆腐の味噌汁
後は適当に・・・
今夜のメニュー
反則かもしれないけれど
いろんな人に読んで欲しくて、紹介したくて・・・
金子みすゞの詩を一遍
日の光
金子みすゞ
おてんとさまのお使いが
揃って空をたちました。
みちで出逢ったみなみ風、
（何しに、どこへ。）とききました。
一人は答えていいました。
（この「明るさ」を地に撒くの、
みんながお仕事できるよう。）
一人はさもさも嬉しそう。
（私はお花を咲かせるの、
世界をたのしくするために。）
一人はやさしく、おとなしく、
（私は清いたましいの、
のぼる反り橋かけるのよ。）
残った一人はさみしそう。
（私は「影」をつくるため、
やっぱり一しょにまいります。
３月２７日
アメリカと言う名の国の歴史は浅い・・・
本当のところは定かではないが、この度
ある部族の長老から 当時の大統領に宛てた手紙が出てきたそうだ。
その部族の土地をアメリカが買い上げたいと、申し込んだ返事として
『大統領 様
私は貴方がおっしゃっている意味が解かりません。
土地を買うとは、どういう意味でしょうか？
この土地の上には空があります。その空はどうなるのでしょうか？
風も吹いております。その風はどうなるのでしょうか？
川も流れ、魚や鳥も住んでおります。
春．夏．秋．冬．と四季もあります。
歴史もあります。
それらはどうなるのでしょうか？
私には売るとか、買うと言う意味が解かりません。
ですが、貴方が来られた時は 我々は皆で歓迎致します
楽しく、過ごしましょう・・・・・』
（＊正確な文章ではありません。ラジオで聞いた内容を
だいたいがこんなものだったと、私が勝手に綴ったものです。）
今、まさに戦争が現実として始まってしまいました。
「私も解かりません。
戦争と言う名の下に、消えて行くのは 命！
消えて行くのは 街、山、川、歴史・・・
腕相撲や、綱引きとは訳が違います
どうしてミサイルや、核、化学兵器を使った 戦争なのでしょうか？
私には意味が解かりません！」
３月２４日
『カタクリ爺ちゃん』
この、三連休 カタクリの花を見に行った。
私が勝手に呼んでいる、『カタクリ爺ちゃん』
カタクリが群生している山の持ち主だ
耳が遠くて、こちらの話が全く通じない
一方的に、自分が言いたい事を ニコニコ、ニコニコしながら話す。
この度は、早すぎた！
爺ちゃんが
「まだ、早いでぇ〜 でもまっ、折角来たんやけ 見て行きんさい」
（爺ちゃん、カタクリの根っこ イノシシが掘るの？
電気、ビリビリの線が張り巡らせてあるけど・・・）
無視！
「来週、又来んさい。来週頃がみごろじゃ」
（爺ちゃん、道を広げて川に橋を架けたんだね かたくり橋って名前
爺ちゃんがつけたの？）
無視！
「今日は寒いで、今朝方 ここら雪が舞ったで・・・」
（爺ちゃん、この前の田んぼが駐車場になるの？）
無視！
「杉木がいりゃあ、持って帰っておくれんか？金は付けちゃげるで・・・」
（どうやって持って帰るちゅうの？？？・！）
そこに居合わせた近所の人の説明
・・・カタクリがどんどん、杉山の方へと広がって行くというので
爺ちゃん、杉木を切り倒し山の際にかなりの量の杉の木が出してあった
大きな丸太であったが、爺ちゃんにしてみれば
杉よりカタクリの花の方が 大切らしい・・・
花は咲いてはいなかったが、カタクリ爺ちゃんの笑顔は満開！！
―――必ず、又来るからね―――
手を振ると、爺ちゃん ニコニコ......ニコニコ.......
３月１１日
今日
オバタリ庵 出来ました。
あばら家だけど、誰か来てくれるかな？
庵主からのお願い！
悪意は持ち込まないでね
現金はいいけど・・・
気取ってもたぶん無駄だと思う・・・
人の事にまで、気をまわす余裕がないし
スケベ心は疲れるだけよ
お互い、鼻で笑える年になってる・・・
けどね！
ココでは 笑うも勝手、泣くのも自由、
名前なんかなんでもいいから
疲れたら......幸せだったら........酔っ払ったら.....
苦しかったら......淋しかったら.......
ジャクリーヌも、ジョンも、太郎も、花子も・・・・・
ここに来てね♪
３月１日
スーパーで
蕗のとうのパック詰めを売っていました。
同じ場所に、こごみ、セリ、ウド、葉わさび、わらびなどが並んで・・・
春だね♪
蕗のとう、こごみ、ウドを買って帰り
蕗のとうは天ぷらに、ウドは酢味噌で、こごみはさっと茹でてマヨネーズ
春の料理には
大地を突き破って出てきた、芽もの野菜の苦味を盛れと言います。
＊ちなみに
夏はぶらり野菜・・・・・成もの（体を冷やす）
秋は巻きもの野菜
冬は根もの野菜
美味しく出来ました！
食べ過ぎました！！
後悔してます！！！
ほろ苦い思いです！！！！
折角、春に向かって気分は 遅ればせながらのダイエット・モード
しか〜〜〜し！
突然の規制解除で、こうなってしまっては．留まる所を知らず
飲めや食えの大騒ぎ。
気づけばトホホで....................
こんな女、何処かにいませんか？
傷を舐めあおうよ......................................
２月２１日
この度、メデタク（でもないが）
息子が勝手に、親の下からおん出て行きました。
立鳥、後をこねくり回し...濁しに.濁して.....
ワォ――――！
思えば ちょろい、親業でありました。
子供のコンニチの暴走を促した、立派な親としての姿
そう、子供はしっかりと私の後姿を見ており
今日の運びとなりました。
ワタクシ、よく言えば 優柔不断
悪く言えば 八方美人・・・（それって）
美人とくれば
よく言えば 非の打ち所がなく
悪く言えば 厚顔無恥・・・（何か変？）
結局は、自分の事しか考えない。
すぐ目の前のものしか見ない。
今がよければそれで良し。
面倒な事？・・おとといきやがれと、スタコラサッサ
見事に息子に引き継ぎました。
そんなこんなでやっと、自立（？）ぽいところまで漕ぎ付けて
親としても微妙な トホホの達成感・・・？
子供の自立でお悩みの方
もし、なんだったら 私の生き方参考にしてくれていいよぉ〜
って............誰も聞いてないな............
２月１４日
何がバレンタイン・デーだい！
ったく、もぉ〜
バレンタイン...バレンタインと、うるさいちゅうの！
あのね 言っときますけどね
バレンタイン・デーに
チョコがひとつも貰えない者にとって
また、チョコをひとつもあげる相手がいない者にとって
この日ほど や〜〜〜〜〜〜〜な日はないね
あぁ〜淋し
我が家に、ひとつも貰えなかった男と
ひとつもあげなかった女が・・・・・・・
２月１２日
本来の私は、蓮華か野菊のごとく
な〜〜〜〜〜んにも 胸に抱え込むことなく
わずかな風にも、頷きながら笑っている者ですが・・・
（反論や、抗議の声は無視する方向で......話を進めます (~_~;)）
何故か、言葉がキツイのと文章が過激な私は
書き込みを人の前に出す時、最後の最後までマウスをクリックする事を迷います
（嘘つけ！←いや、ホント・・・）
投稿しても 誤解されるのじゃぁないかしら？
下手な冗談で不快感を与えたんではないかしら？と、気持ちがざわつきます。
テレからか、身内の者をコキ降ろし、笑いの種にしていますし
自分が尊敬する人や、好意を感じる人から嫌われたくないと言うのが本音で
やたら愛想よく、好きな人達だけにサービス過剰を押し付けます。
でも、嫌われたくないと言うその気持ちが強くなりすぎると
疲れてしまい、何も言えない、何も書けない
少々、揺す振られても動きもしない石となったり・・・難儀な事です。
そんな私が 眩しく感じる一人の友がいます。
彼女は人に対して、元気を与え続けています
例え自分の身に何か大変な事が降りかかっていようと
いつも、自分に対しても、人に対しても
「ガッツだぜぇ〜！！」の掛け声です。
悲しい内容の報告も柔らかい笑いの包装紙に包んであります。
周りの人が巨大に感じられて萎縮する私が
自然体で接する事のできる、数少ない友人の一人です。
○○ちゃん！
今夜は何故か素直になって、ありがとうの言葉
ここに置いておきます。
２月５日
おこしやす
世間も風もつめと〜おすなぁ〜
一日も早い春の訪れが待たれる 今日、この頃どすな
↑
にわか、京都弁
２月３日になっちゃったじゃないか！
ギィ―――――――
そろぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（覗いてる・・・・・・・・・）
バタ・バタ・バタ・バタ・バタ・バタ・・・・・
（逃げる音！）
＊此処のヌシ、こんな奴なんです (~_~ﾒ) はい。
１月２６日
なんだかこの場所 読み返してみると
湿っぽくて、面白くないなぁ〜
少し、嫌だな
消しちゃおか？
ん〜..................もう少しダラダラやってみて
スカッとしなかったら 辞めちゃおう
今日、ご近所さんから 殻付き牡蠣を頂いた。
牡蠣を食べるのって、難しいんだよ
少しばかり要領が
あいうえお
かきくうけいこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ、辞めた方がいいのか？
１月今日何日だ？
『我が侭な一日』
誰がなんと言おうと
今日は私は笑わない！
聞かない。
動かない。
歌わない。
目を閉じて・・・・・
湖深く 沈んでしまって
忘れ去られた 石となる。
１月２０日
酔ってそうろう・・・
最近、やたらと時間の流れが早くて ついていけないや！
ならば、しばし 漂って〜〜〜
あの人へ.........忙しいんだってね？ 頑張って！
あの人へ.........大丈夫？体を少し労わって
あの人へ.........私の気持ちに気づいてないでしょ？
あの人へ.........可愛いよ、何時までもそのままで・・・
思うだけで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この思い．全然 届いていないけど
まぁ〜いいか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワタクシ、今夜、酔って候
１月１３日
お休みで、両親の顔を見に帰ってきました。
あれほどしっかり者だった母も、大木のように感じていた父も
帰る度に、子供のように感情を全部表に出してしまうようになった。
母は
「人に作ってもらって食べる食事の美味しい事・・・」
と、ビックリするくらい食べながら
「もう、母さんも年だしいつ、何があるかわからないから・・・」
なんて じんわりと強烈な脅しが入る
「この家は母さんがいなくなったら、どうなるのかしら？」
やんわりと、エグルような泣きも入る
「あそこが痛い・・・ここが痛い・・・」
ほんのりと、激しい揺さぶりがあって
「父さんたらね、、、、、、」
と愚痴が始まる
父は固まってテレビを直視しているが、きっと全身が耳になって
二人の会話を 全神経を傾けて聞いているだろう
テレビの音も、冬の夜の静かさがすぐに何処かへ連れて行ってしまう
父、母、二人だけの夜を思うと 寒さが急に胸に忍び込む
私はスプーンで、葛湯をかき混ぜながら
お喋りに夢中な母の葛湯が冷めてしまうのが気になる
「ホントに父さんたらね.............」
私は葛湯でもたもたと歯切れも悪く
「母さん、父さんの悪口を私に言わないで
そりゃぁ〜母さんと、父さんは血の繋がっていない他人よ
でも私には母さんが言ってる そのダメな、ホントにダメな
父さんの血が流れているの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
母の顔、引きつっていました。
１月９日
えぇ〜〜？！
知らんかった。
いや、全く！
ネコババって、漢字で書くと
猫婆じゃなくて、猫糞って書くなんて・・・
「しらんぷり」って意味で、猫が用を足した後 砂をかけるよね
アレがいかにも、自分でやっていながら隠して知らんぷりしてるようだ
と、言う事から
自分が悪事をしていながら、知らんぷりすることをネコババと言うらしい
猫糞ねぇ〜
猫に失礼極まりないような気もするが
猫さんの感想を聞いてみたいな・・・
１月７日
人が皆我より偉く見える日は
どうすりゃ、いいの？
ん？
とりあえず、寝ちゃえ？
解かった！
そうする・・・・・。
取りあえずの、新しい年に
新しい事を・・・
今まで 日記など書いた事は無かったけれど
私、吉田兼好になる！
徒然草を書く！！
やっほぉ〜〜
気分はハイテンション。
